皆さまの声を国政に届けます
第49回衆議院議員総選挙戦を振り返って、個々の候補者に問われた事は、コロナ禍でとかくコミュニケーションが細りがちだった1年半を含め、自らの選挙区・有権者の声、課題を如何に把握し、対応してきたかであったように思います。与野党問わず、国政の中枢で著名な方が落選した一方、地元をしっかり回るように言われていた若手が比例復活であれ、粘り強く議席を確保しています。自分自身も、選対スタッフの皆さんの考えもあり、従前型の個人演説会に代えて、若い方々との対話型車座ミニ集会や女性部の皆さんとのリレー街宣、SNSでの発信強化と、これまでとは異なる運動内容になりました。自分なりに「コミュニケーション」は今後の日常活動のキーワードと感じ、今後は週1回の国政報告に加え、月1回のミニ対話集会を続けて行くことを選挙戦最終日に表明しました。
このコーナーでは、選挙戦や今後のミニ対話集会でいただいた皆さまの生の声 とその対応について掲載していきます。